IT資格一覧 > システムアーキテクト試験
システムアーキテクト試験は、情報システムまたは組込みシステム開発に必要な要件を定義し、実現のためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者を対象とする。2009年春季に公表された新試験制度のスキルレベル4に該当する。
区分 | 国家資格 |
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受験者数 |
2023年・・・3,679人 2022年・・・3,474人 2021年・・・3,433人 2019年・・・5,217人 2018年・・・5,832人 2017年・・・5,539人 2016年・・・5,363人 2015年・・・5,274人 2014年・・・5,735人 2013年・・・6,113人 2012年・・・6,683人 2011年・・・6,509人 2010年・・・8,167人 2009年・・・8,395人 |
合格率 |
2023年・・・15.8% 2022年・・・15.0% 2021年・・・16.5% 2019年・・・15.3% 2018年・・・12.6% 2017年・・・12.7% 2016年・・・13.9% 2015年・・・13.2% 2014年・・・15.0% 2013年・・・15.0% 2012年・・・14.4% 2011年・・・14.8% 2010年・・・12.5% 2009年・・・13.2% |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
難易度 | A・・・難関 |
試験内容 |
午前Ⅰ:四肢択一の多肢選択式(50分:30問) 午前Ⅱ:四肢択一の多肢選択式(40分:25問) ・コンピュータシステム・・・コンピュータ構成要素、システム構成要素 ・技術要素データペース、ネットワーク、セキュリティ ・開発技術システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術 ・システム戦略システム戦略、システム企画 午後Ⅰ:記述式(90分:4間中2問解答) 午後Ⅱ:論述式(120分:3問中1問解答) ・情報システム ・契約・合意に関すること ・企画に関すること ・開発に関すること ・運用・保守に関すること ・組込みシステム ・要件定義に関すること ・関連知識 ・機能要件の分析、機能仕様の決定に関すること ・・・開発システムの機能要件の分析、品質要件の分析、開発工程設計、コスト設計、性能設計 ほか ・機能仕様を満足させるハードウェアとソフトウェアの要求仕様の決定に関すること ・・・機能分割設計、信頼性設計、リアルタイムOS ほか ・汎用的モジュールの利用に関すること ・・・モジュール化設計、再利用 ほか |
申込期間 | 1月中旬~約1ヵ月間 |
申込方法 | インターネットで申し込む |
試験期日 | 4月 日曜日 |
試験会場 | 全国主要都市 |
受験料 | 7,500円(税込) |
合格発表日 | 6月中旬 |
問合せ先 | 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター |