IT資格一覧 > 応用情報技術者試験
CGエンジニア検定はCM、映画、アニメーション、バーチャルリアリティなどの産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程など)のもとCGの原理や手法、アルゴリズムなどの理解度やソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力を測る。
区分 | 民間資格 |
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受験者数 |
ベーシック・・・1201人 エキスパート・・・760人(2021年度) |
合格率 |
ベーシック・・・62.6% エキスパート・・・33.1%(2021年度) |
難易度 |
ベーシック・・・易しい・・・E エキスパート・・・普通・・・C |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
試験内容 | ・ベーシック・・・マークシート式、10問、70分 出題範囲・・・ ①ディジタルカメラモデル:座標系とモデリング、ディジタル画像 ほか ②画像の濃淡変換とフィルタリング処理:画素ごとの濃淡変換 ほか ③モデリング:多面体、ソリッドモデルの形状表現、曲線・曲面 ほか ④レンダリング:レンダリングの処理過程、影付け、大域照明モデル ほか ⑤アニメーション:CGアニメーションの構成、実写画像との合成 ほか ⑥システムと規格:ビジュアル閤報処理システム、入出力装置 ほか ⑦関連知識:知的財産権と情報セキュリティ、CGの歴史 ほか ・エキスパート・・・マークシート式、10問、90分 出題範囲・・・ ①ディジタルカメラモデル:ディジタルカメラモデル、CGと画像処理 ②座標変換:2次元座標変換、投影、ビューイングパイプライン ほか ③モデリング:形状モデル、ソリッドモデルのJi列犬表現 ほか ④レンダリング:写実的表現法、隠面消去、シェーディング、影付け ほか ⑤アニメーション:CGアニメーションの構成、実写画像との合成 ほか ⑥画像処理:ディジタル画像とその表現、2次元画像の生成と描画 ほか ⑦視覚に訴えるグラフィックス:イメージベーストレンダリング ほか ⑧CGシステム:リアルタイム3次元CGシステム ほか ⑨知的財産権 |
申込期間 | 前期:4月上旬~5月中旬 後期:9月上旬~10月中旬 |
申込方法 | インターネットか郵便局で申し込む |
試験期日 | 前期:7月中旬 後期:11月下旬 |
試験地 | 46都道府県で実施 |
受験料 | ・ベーシック・・・5,600円 ・エキスパート・・・6,700円(各税込) |
問合せ先 | CG-ARTS協会検定実施センター |
関連資格 | CGクリエイター検定試験 Webデザイン技能検定 Webデザイナー検定試験 |