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マルチメディア検定

マルチメディア検定は、コンピュータ・周辺機器・インターネット・デジタルコンテンツ・携帯電話・知的財産権などマルチメディアを利用したIT知識の習得度を測る試験です。ITリテラシーの一環として企業・個人の受験者が増加している。試験はレベルに応じてベーシックとエキスパートに分かれて実施される。

マルチメディア検定詳細
区分民間資格
受験者数 ベーシック・・・818人
エキスパート・・・622人(2021年度)
合格率 ベーシック・・・65.3
エキスパート・・・28.1%(2021年度)
難易度 ベーシック・・・易しい・・・E
エキスパート・・・やや難関・・・B
受験資格誰でも受験可能
試験内容 コンピュータや周辺機器、インターネット、ディジタルコンテンツ、知的財産権、マルチメディアの社会応用などに関する幅広い知識を問う
 
・ベーシック・・・マークシート10問、70分
 ITやマルチメディアや生活の場でITやマルチメディアを利用するうえでの基礎知識があるレベル
 ①マルチメディアの特徴
 ②マルチメディアの中核をなすパーソナルコンピュータ
 ③コンテンツ制作のためのメディア処理
 ④新たなインフラとなったインターネット
 ⑤インターネットで提供されるサービス
 ⑥急速に伸びるインターネットビジネス
 ⑦マルチメディア端末へと進化する携帯電話
 ⑧家庭のマルチメディア化
 ⑨日常生活に広がるマルチメディア
 ⑩ネットワークセキ ュリティと知的財産権

・エキスパート・・・マークシート10問、90分
 ITやマルチメディアに関する専門的な知識と応用力を評価。人材レベルはITやマルチメディア全般の専門知識をビジネスの場で活用することができるレベル
 ①マルチメディアの基礎
 ③コンピュータとインターネット
 ⑤Webサイト構築と運用
 ⑦インターネットの応用
 ②メディアの処理技術
 ④コンテンツ制作とプログラミング
 ⑥生活を豊かにする道具
 ⑧マルチメディアとIT社会
申込期間前期:4月上旬~5月中旬 後期:9月上旬~10月中旬
申込方法インターネットか郵便局で申し込む
試験期日前期:7月中旬 後期:11月下旬
試験地46都道府県で実施
検定量・ベーシック・・・5,600円 ・エキスパート・・・6,700円(各税込)
問合せ先CG-ARTS協会検定実施センター