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データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験は、データベースに関する固有技術を活用し、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者を対象とする。2009年春季に公表された新試験制度のスキルレベル4に該当する。

データベーススペシャリスト試験詳細
区分国家資格
受験者数 2023年・・・13,121人
2022年・・・8,445人
2021年・・・7,409人
2020年・・・6,536人
2019年・・・11,066人
2018年・・・11,116人
2017年・・・11,775人
2016年・・・9,238人
2015年・・・10,049人
2014年・・・10,016人
2013年・・・11,312人
2012年・・・12,187人
2011年・・・12,689人
2010年・・・13,523人
2009年・・・11,887人
合格率 2023年・・・18.5%
2022年・・・17.6%
2021年・・・17.1%
2020年・・・15.8%
2019年・・・14.4%
2018年・・・13.9%
2017年・・・14.5%
2016年・・・17.5%
2015年・・・17.6%
2014年・・・16.7%
2013年・・・16.3%
2012年・・・16.1%
2011年・・・18.2%
2010年・・・15.8%
2009年・・・16.1%
難易度A・・・難関
受験資格誰でも受験可能
試験内容 午前Ⅰ:四肢択一の多肢選択式(50分:30問)
午前Ⅱ:四肢択一の多肢選択式(40分:25問)
 ・コンピュータシステム・・・コンピュータ構成要素、システム構成要素
 ・技術要素・・・データベース、セキュリティ
 ・開発技術・・・システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術

午後Ⅰ:記述式(90分:3問中2問解答)
午後Ⅱ:記述式(120分:2間中1問解答)
・データベースシステムの企画・要件定義・開発に関すること
  ・・・データベースシステムの計画、要件定義、概念データモデルの作成、コード設計、物理データベースの設計・構築、データ操作の設計、性能見積り ほか
・データベースシステムの運用・保守に関すること
  ・・・データベースの運用・保守、管理体制(データベース管理者・データ管理者)、パフォーマンス管理、キャパシティ管理、再編成、再構成、バックアップ、リカバリ、データ移行、セキュリティ管理 ほか
・データペース技術に関すること
  ・・・リポジトリ、関係モデル、関係代数、正規化、データベース管理システム、SQL ほか
申込期間7月中旬~約1ヵ月間
申込方法インターネットで申し込む
試験期日10月 日曜日
試験会場全国主要都市
受験料7,500円(税込)
合格発表日12月中旬
問合せ先独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
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