IT資格一覧 > Javaプログラミング能力認定試験
Javaプログラミング能力認定試験はJava言語を使用して開発しているプログラマやSEを対象していてJavaによるプログラミング能力を認定する試験です。プラットフォームを選ばないオブジェクト指向言語としてJavaは多数のIT企業で開発言語として採用されており就職・転職に有利な資格といえます。基本情報技術者試験の午後の試験対策としても最適で認定試験は1~3級まである。
区分 | 民間資格 |
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累計受験者数 | 29,117名(平成25年3月31日) |
合格率 | 65.7%(平成24年度平均合格率) |
難易度 | C・・・普通 |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
認定基準 | 3級・・・Javaに関する基本的な知識を有し、簡単なプログラムが書ける。オブジェクト指向についての基本的な概念を理解している 2級・・・Javaに関する一般的な知識を有し、小規模なプログラムが適切に書ける。オブジェクト指向についての一般的な概念を理解している 1級・・・オブジェクト指向に基づく分析・設計(UML)により業務システムの流れを把握し、変更仕様に従ってプログラムの保守ができる。なおUMLの表記はユースケース図、シーケンス図、クラス図などの基本的な知識を有する |
試験内容 |
3級・・・
筆記試験(多肢選択式)、テーマ別大問6問必須、60分 Javaプログラミングに必要なプログラミング知識・技能を出題範囲に従って出題(プログラムの空欄を補完する問題を含む) 2級・・・ 筆記試験(多肢選択式)、テーマ別大問7問(6問必須,1問選択)、90分 Javaプログラミングに必要なプログラミング知識・技能を出題範囲に従って出題(プログラムの空欄を補完する問題を含む) 1級・・・ 実技試験(パソコン使用)、2問必須、150分 事前に公開している テーマプログラム(2,200行程度)に対する仕様変更、 仕様追加に対応したプログラム作成(コーディング・入力・コンパイル・デバッグを含む)、および変更仕様書の作成を行う |
申込期間 | 試験日の3週間前まで |
申込方法 | インターネットで申し込む |
試験期日 | 3級・・・6月下旬 9月中旬 翌年1月下旬 2級・・・6月下旬 翌年1月下旬 1級6月下旬 |
試験・開講地 | 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡 |
受験料 | 3級・・・4,900円 2級・・・5,900円 1級・・・7,200円(各税込) |
問合せ先URL | (株)サーティファイ認定試験事務局 |
関連資格 | オラクルJava認定資格(OCJ) C言語プログラミング能力認定試験 PHP技術者認定試験試験 |