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マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは、Microsoft Office製品の基本操作および応用的な操作といった利用スキルを証明する世界共通な資格認定制度です。社内での評価アップはもちろん、就職・転職時の実務能力の証明として有効な資格で合格者には世界共通の合格認定証が与えられる。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)詳細
区分民間資格
受験者数非公開
合格率非公開
難易度?
検定資格誰でも受験可能(試験当日に小学生以下は保護者の同意が必要)
試験内容Officeのアプリケーションを使い、どれだけ要求された作業を確実に行えるかを判定する。すべてパソコンを使った実技試験で、結果は試験終了後に画面上ですぐに確認できる
試験時間:各科目50分
 
・マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)には、MOS 2013、MOS 2016、MOS 365&2019の3つのバージョンがある。

・試験科目は①Word、②Excel、③PowerPoint、④Access、⑤Outlook、の5科目で、1科目ごとに受験する

・①WOrdと②Excelには、スベシャリストレベル(一般)とエキスパートレベル(上級)の2種類のレベルがある
 
 ・スペシヤリストレペル・・・基本的な機能を効率よく利用し、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更・印刷などの作業ができる
 
 ・エキスパートレベル・・・基本的な機能を十分理解したうえで、用途や目的に応じて環境設定・データの有効活用などの高度な機能を駆使した作業ができる
 
・マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター・・・Microsoft Officeの同一バージョンで、必須3科目と選択1科目の計4科目に合格する贈られる称号
公開試験全国一斉試験:毎月1~2回(原則として第1・3日曜日)
随時試験随時試験:試験実施会場が設定する任意の日
申込方法インターネットまたは郵送で申し込む
受験料 1科目:一般価格 10,780円(税込)
1科目:学割価格 8,580円(税込)
問合せ先URL(株)オデッセイコミュニケーションズカスタマーサービス
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