IT資格一覧 > 日商PC検定
日商PC検定はパソコンソフトを利用したビジネス文書の作成、業務データの処理・分析能力、ネットワークを利用した情報収集・発信などパソコンに関わる知識を客観的に判定する検定です。検定は文書作成ソフトを使用した「文書作成」、表計算ソフトを使用した「データ活用」の2種類、レベルに応じてBasic・1～3級に分かれる。
| 区分 | 公的資格 |
|---|---|
| 受験者数 |
＜日商PC（文書作成j・データ活用・プレゼン資料作成）＞ 2021年 1級・・・44人 2級・・・6,790人 3級・・・19,331人 Basic・・・7,977人 |
| 合格率 |
2021年 1級・・・36.4% 2級・・・67.6% 3級・・・82.4% Basic・・・91.2% |
| 難易度 |
＜日商PC(文書作成)＞ 1級・・・B・・・やや難しい 2級・・・D・・・やや易しい 3級・・・E・・・易しい Basic・・・E・・・易しい |
| 受験資格 | 誰でも受験可。 |
| 試験内容 |
日商PC(文書作成) 1級・・・ 〔知識〕2題のうち1題選択、30分 ・個別：2,3級文書作成公式テキストの内容から１題解答 ・共通：知識問題公式テキスト「ネット社会のデジタル仕事術」の内容から１題（2題の設問のうち1つを選んで解答） 〔実技〕 60分 ・問題文の指示にもとづき、数ページの企画書や提案書を作成します。 2級・・・〔知識〕択一式、15分 〔実技〕 40分 3級・・・〔知識〕択一式、15分 〔実技〕 30分 Basic・・・〔実技〕30分 日商PC(データ活用) 1級・・・〔知識〕2題、30分 〔実技〕 60分 〔知識〕2題のうち1題選択、30分 ・個別：2,3級データ活用公式テキストの内容から１題 ・共通：知識問題公式テキスト「ネット社会のデジタル仕事術」の内容から１題（2題の設問のうち1つを選んで解答） 〔実技〕 60分 ・与えられたデータを集計・加工し、図表（グラフ等）を用いながら分析した結果を数ページのレポート、提案書として作成します。 2級・・・〔知識〕択一式、15分 〔実技〕 40分 3級・・・〔知識〕択一式、15分 〔実技〕 30分 Basic・・・〔実技〕30分 |
| 申込方法 | 各試験会場で直接申し込む |
| 試験期日 | 1級・・・10月第1日曜日とその前日、2月第3日曜日とその前日 2級、3級、Basic・・・・試験会場が日時を指定 |
| 試験会場 | 全国の大学、専門学校、パソコンスクール |
| 受験料 | ・1級・・・10,480円 ・2級・・・7,330円 ・3級・・・5,240円 ・Basic・・・4,200円 (各税込み) |
| 問合せ先 | 日本商工会議所検定センター |
| 関連資格 | パソコン検定試験(P検) パソコン整備士 IC3 CompTIA A+ |