IT資格一覧 > Word文書処理技能認定試験
様々なビジネスシーンにおいて一番使用頻度の高いワープロソフトであるMicrosoft Word。Word文書処理技能認定試験ではWordをより効果的に実務レベルでMicrosoft Wordを活用できる能力を検定する試験です。等級は3級、2級、1級の3段階用意されている。
区分 | 民間資格 |
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累計受験者数 | 361,228名(平成25年3月31日) |
平均合格率 | 75.1%(平成24年度平均合格率) |
難易度 | D・・・やや易しい |
検定資格 | 誰でも受験可能 |
認定基準 |
・3級・・・MicroSoft Wordを用いて簡単なビジネス文書を作成することができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する基礎的な技能を有している。 ・2級・・・MicroSoft Wordを用いて通常のビジネス文書処理を行うことができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する実践的な技能を有している。 ・1級・・・MicroSoft Wordを用いて高度なビジネス文書処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算(Excel)、ワープロ、ビジネス文書に関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。 |
試験内容 |
3級・・・ ・実技・・・コンピュータに表示される仕様や指示に基づきドキュメントを作成 大問形式5問、60分 ・Microsoft Wordの操作によるdocxファイルの作成、編集 1・2級・・・ ・知識・・・コンピューターに表示される多肢選択式の試験問題に解答、設問15問 15分 ・表計算処理、およびMicrosoft Excelに関する知識 ・実技・・・コンピュータに表示される仕様や指示に基づきドキュメントを作成、大問形式5問、90分 ・Microsoft Excelの操作によるxlsxファイル、xlsmファイルの作成、編集 |
申込期間 | 試験設定日の1ヶ月前~3週間前 |
申込方法 |
公開試験:3・2級・・・7月中旬、11月上旬、3月中旬 1級・・・3月中旬
随時試験:会場により異なるためサーティファイWebサイトで検索する。 |
受験料 | 3級・・・5,700円、2級・・・6,700円、1級・・・7,700円(各税込) |
問合せ先URL | (株)サーティファイ認定試験事務局 |
関連資格 |
Excel 表計算処理技能設定試験Accessビジネスデータベース技能認定試験
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS) |