IT資格一覧 > オラクルJava認定資格(OCJ)
Javaは、Web上のアプリケーションやゲーム機、企業のシステム構築などに幅広く用いられているプログラミング言語。プログラム開発者にはなくてはならないJavaの技術について、プログラマやSEをめざす人のレベルに応じて8種類の認定資格が用意されている。
| 区分 | ベンダー資格 |
|---|---|
| 合格率 | ・アソシエイツ（OCJ-A)・・・68% ・プログラマ（OCJ-P）・・・59% ・ディペロッパ（OCJ-D）・・・62% ・Webコンポーネントディペロッパ（OCJ-WC）・・・62% ・ビジネスコンポーネントディベロッパ（OCJ-BC）・・・64% ・Java Webサービスディベロッパ（OCJ-WS）・・・68% ・モバイルアプリケーションディベロッパ（OCJ-MA）・・・55% ・エッタープライズアーキテクト（OCJ-EA）・・・？ |
| 受験資格 |
・アソシエイツ（OCJ-A)・・・誰でも受験できる ・プログラマ（OCJ-P）・・・誰でも受験できる ・ディペロッパ（OCJ-D）・・・プログラマ（OJC-P）認定資格取得者 ・Webコンポーネントディペロッパ（OCJ-WC）・・・プログラマ（OJC-P）認定資格取得者 ・ビジネスコンポーネントディベロッパ（OCJ-BC）・・・プログラマ（OJC-P）認定資格取得者 ・Java Webサービスディベロッパ（OCJ-WS）・・・プログラマ（OJC-P）認定資格取得者 ・モバイルアプリケーションディベロッパ（OCJ-MA）・・・プログラマ（OJC-P）認定資格取得者 ・エッタープライズアーキテクト（OCJ-EA）・・・誰でも受験できる |
| 試験内容 |
・OCJ-A・・・ Java基礎、オブジェクト指向概念、関連テクノロジの知識 ・OCJ-P・・・ プログラミングコンセプトや開発知識、Javaの文法の知識、基本的ライブラリー使用のプログラミング作成能力など、Javaの包括的な知識 ・OCJ-D・・・ 実際のアプリケーションのプログラミング作成能力やプログラムを実行するのに必要な知識 ・OCJ-WC・・・ システム開発に不可欠なサーブレット、JSPといったプログラミング能力の包括的な知識 ・OCJ-BC・・・ J2EEを使用したEJBコンポーネント開発を行い、アプリケーションのビジネス・ロジックをカプセル化するための知識 ・OCJ-WS・・・ WebサービスをサポートするJavaテクノロジーやWebサービスについての知識・技術力 ・OCJ-MA・・・ モバイルJava技術に対する全般的な知識とプログラミング能力 ・OCJ-EA・・・ オブジェクト指向概念、レガシー接続性、EJB、プロトコル等、J2EEを使用したシステムのアーキテクチャー設計についての知識（英語のみ） |
| 試験期日 | 随時（詳細は下記問い合わせ先へ） |
| 試験地 | 全国各地の認定テストセンター（詳細は下記問い合わせ先へ） |
| 受験料 | 一律34,230円 |
| 問合せ先 | 日本オラクル(株) オラクルユニバーシティ |
| 問合せ先URL | 日本オラクル(株) オラクルユニバーシティ |
| 関連資格 | Javaプログラミング能力認定試験 C言語プログラミング能力認定試験 PHP技術者認定試験試験 |